冊子印刷の入稿データ作成で
最低限、押さえておきたいポイント

大学、研究所の皆様は、WORD、エクセル、パワーポイント、一太郎、アドビアクロバットなど、様々な編集ソフトを使って、研究報告書などの原稿を作成されています。

したがって、ソフト毎に「入稿データ作成の注意点」についてご説明しても、その通りのデータ制作は難しいと思います。

そこで、ここでは、最低限、押さえておきたい『入稿データづくりの注意点』についてご説明します。

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WORD原稿作成で、写真やグラフ貼り込みで大苦戦

Q:研究報告書の原稿をWORDで作成しています。本文の編集作業は問題ないのですが、写真やグラフの貼り込みが上手くできません。勝手に移動するので四苦八苦しています。どうしたらいいですか?

A:先生は、本文の原稿づくりに専念してください。写真やグラフの貼り込みは、アート印刷のオペレーターにお任せください。先生は、本文の途中で、<ここに写真1>、<このあたりにグラフ3>という指示を打ち込んでおいてください。

95KB(キロバイト)の写真で入稿しても大丈夫?

Q:本文中に貼り込む写真データを必死に探しました。そして、やっと見つけ出したのですが、ホームページ用の軽い写真データ(95KB)でした。印刷物の写真原稿として使えますか?

A:95KBは厳しいです。その写真データしかないのであれば、そのデータを使いますが、できれば500KB以上のjpgフィアルをご用意ください。

完全編集したPDFで入稿したときに修正が発生すると・・・

Q:研究報告書の原稿をWORDで完全編集してPDFに変換。そのPDFを入稿します。

アート印刷さんでは、本番印刷で使用する紙で「最終チェック用の校正紙」を送ってくれるそうですね。
その最終確認で、誤字脱字を見つけたら、その修正は、そちらでやってもらえるのですか?

A:その修正は、先生がWORDで行ってください。そして、修正が発生したページだけをPDFに変換して再入稿してください。

文章が増えて、訂正したページが複数ページになる場合は、変更が発生したすべてのページをPDFに変換して再入稿してください。

グラフ、表、図の原稿データはどんなファイルで入稿?

Q:グラフと表はエクセルで作成します。入稿データは、エクセルデータ、PDFデータ、どちらでもいいですか?

図はパワーポイントで作成します。入稿データはパワーポイントデータ、PDFデータ、どちらでもいいですか?

A:はい、エクセル、パワーポイント、PDF、どちらのデータ形式でも大丈夫です。

大学の「レポジトリ(電子図書館)」に登録するデータも作ってもらえますか?

Q:印刷製本した研究報告書を、大学の機関レポジトリにアップロードしてネット公開したいと考えています。そのためのデータも一緒にお願いできますか?

A:はい、喜んで承ります! 私たちが印刷に使用したプロ用の編集ソフト(InDesign等)を使い、ホームページやレポジトリでの閲覧に最適な「容量を軽くしたPDF」を作成してお渡しします。

検索されやすくなるタイトル情報の設定や、勝手にコピーされないためのセキュリティ設定も施しますので、見積り依頼時に「レポジトリ用のPDFも希望」とお気軽にお申し付けください。




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